みなとウィメンズクリニックでは不妊治療の相談も可能
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不妊治療の相談が可能で、医学的エビデンスに基づいた最先端の不妊検査と治療を受けられます。不妊症の原因を見つけるための検査は、種類が豊富です。みなとウィメンズクリニックでは、精液検査・超音波卵管造影検査・AMH・排卵障害・子宮因子・卵管因子・男性因子・抗精子抗体フーナーテスト(性交後頸管粘液検査)の検査方法を取り扱っています。
精液検査は精子の濃度や動きを見るもの、超音波卵管造影検査は造影剤を子宮と卵管に入れて卵管が通っているか確認するものです。AMHは卵巣年齢を推測する採血検査、排卵障害は月経不順や無月経の人向けの相談となります。
子宮・卵管・男性の因子は、それぞれに不妊症の原因が調べるものです。抗精子抗体は、精子を異物と判断する抗体であり、妖精が出た場合は提携体外受精専門施設に紹介してもらえます。フーナーテストは性交渉後に、頸管粘液の中に精子が存在するか調べる検査です。
これらの検査を経て原因が判明したあとは、タイミング療法や人工授精の治療に進みます。タイミング療法は排卵日を予測してタイミングをアドバイスするもので、卵胞の計測や排卵検査薬を使います。人工授精は精子を子宮腔内に注入する治療法で、検査をしても原因がわからなかった場合などに挑戦することが多いです。
医師に相談しながら治療を進められるので、安心感が大きいでしょう。検査結果によっては提携の専門施設への紹介があり、治療がスムーズに進みます。