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みなとウィメンズクリニックの胎児ドックの内容をご紹介

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みなとウィメンズクリニックでは、胎児ドックを受けられます。胎児ドックとは、時間をかけて子宮の形・胎盤の位置・羊水量・赤ちゃんの推定体重・向き・内臓の異常などをチェックするものです。妊婦健診でも超音波検査はおこなうものの、通常の超音波調査では赤ちゃんの姿勢や位置で確認しづらい場合があります。

しかし、胎児ドックでは入念にチェックしてもらうことができ、4Dエコーも受けられるので安心です。院長は心エコー認証医の元で指導を受けており、しっかりした診察を受けられるでしょう。

胎児ドックの前に受けることが多いのが、出生前診断です。出生前診断とは赤ちゃんの病気や異常を調べる検査のことで、みなとウィメンズクリニックではクアトロテストと羊水検査を行っています。クアトロテストは赤ちゃんのダウン症・18トリソミー・背中の奇形の確率を見るもので、妊婦さんの採血検査により結果が判明するのです。対象時期は妊娠15週0日~妊娠21週で、15・16週頃に受けるのが推奨されています。

羊水検査は、妊婦さんのお腹から針を刺し、赤ちゃんの染色体異常や性別診断を行う検査です。対象時期は妊娠15週0日~妊娠21週で、早めに受けるのが良いとされています。妊婦さんの血液から染色体異常を調べるNIPTは行っていません。

ほかに、対象時期が妊娠11週0日~13週6日の妊娠初期スクリーニングや、対象時期が妊娠19週0日~妊娠21週の超音波胎児スクリーニング検査もあります。